あいーと食品とは！？高齢者向け介護食品です。

あいーと食品とは、喉にものが詰まると呼吸困難になる、高齢者に向けた、介護食品です。皆さんは、流動食を見たことはありますか？僕は、昨日深イイ話という番組で、見ました。ドロドロのヨーグルトみたいな感じでした。色は、茶色です。

こんな、流動食は、確かに、食欲がなくなり、食事の楽しみがなくなります。食事の楽しみは、食欲の楽しみをなくすことであり、人間の欲望の一つであり、人間は食べないと生きていけないので、生きていく上で、重要な欲望の一つです。

この、あいーと食品は、見た目は、普段私たちが食べている食べ物と全く同じです。ただ、違う点は、その食品の柔らかさです。テレビ番組では、今田耕司さんが、スプーンで、筑前煮を潰していました。全く力を入れなくても潰れたそうです。

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魚の鮭の塩焼きも、スプーンを軽く押し付けると潰れます！なぜ、あいーと食品の食材は、こうも簡単に潰れるのか？その仕組みは、酵素均浸法により、食材を柔らかくするそうですよ。

酵素均浸法とは何なのか？食べ物は、例えば、ブロッコリーを例に出しましょう。ブロッコリーの見栄えは、ブロッコリーの細胞があるから、ブロッコリーにみえます。このブロッコリーの細胞を潰すと、ぐちゃぐちゃになり、ブロッコリーに見えず、ただの、緑のバラバラになった、個体になります。

なので、細胞は、そのままで、柔らかくしたい場合は、細胞を支えている繊維を酵素と入れ替えます。すると見た目はそのままで柔らかくなるそうです。しかも、見た目だけではなく、風味や色味もそのままになるので、流動食が嫌いで、食べる量が減った患者さんには、とても役に立つ食べ物ですね。あいーと食品も確かに素晴らしいと思ったけれど、個人的にもっと驚いたのが、ガンを切らずに赤外線？紫外線だっけ？ちょっと、うる覚えで、詳しいことは、分かりませんが、最新のがん治療は、メスを使って切り落とすのではなくて、腹も開かずに、腹の上から機械で、がん細胞だけを狙い撃ちして、がんは熱に弱いので、熱で、消滅させれるらしいよ！

いい時代になりましたね～ぼくらは、一体何歳まで生きれるのでしょうか？もしかしたら、死ねないのでは？WWW死を選ぶ時代になるかもしれませんね？嬉しいような悲しいような気がします。