芸能・ニュース記事に喝っ!

普段、僕が耳にする、芸能ニュースやニュース記事について、あのTBS番組みたいに喝ってきます!?

ウイングダイビングで事故死!ウイングダイバーが岩場に激突!

ウイングダイビングで事故が起きました。英国人スタントマンのマーク・サットンさん(42)が岩場にぶつかり死亡したそうだ。彼は、ウイングダイバーの中では、有名な人で、ロンドンオリンピックの開会セレモニーでも、ペリコプターから飛び降り、ウイングダイビングして、登場しました。そんな、プロでも、やはり、事故が起きる。そして、事故が起きれば、擦り傷で済まないのがウイングダイビングです。

ウイングダイビングとは、ウイングスーツを身につけて、崖やヘリコプターや小型の飛行機で上空まで上がり、スカイダイブするもの。

 

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スカイダイビングとウイングダイビングの違いは、ウイングスーツを身につけているかどうかですね。ウイングスーツは、どういうものか?これは、ウイングスーツを着て、手足を大の字に開けると、足と足の間に翼が出来る。また、腕と腰の間にも翼が出来る。要は、人間型飛行機みたいな感じですね。

この、ウイングダイビングで岩場スレスレを飛びスリルを味わえるのが、醍醐味ですが、死んでしまっては、元も子もありません。

この記事を読んで、是非一度ウイングダイビングをやりたくなったという方は、いないとは、思いますが、やりたい方は、Faust A.G.運営運営局へ連絡しましょう。ただし、「命の保証は、しませんがそれを覚悟の上でウイングダイビングを行います」という誓約書を書かされるとはおもいますが・・・。

というか、いきなり、ウイングダイビングが出来るわけではなくて、スカイダイビングを最低でも200回以上してないと出来ないらしいよ。しかもウイングスーツが120万くらいするらしいね。

まあ、危ないから止めておいて正解です。ああいうのは、一生に一度しておけばいいんですよ、僕みたいに!

僕は、ウイングダイビングの経験は、ありませんが、スカイダイビングの経験が一度だけあります。但馬空港から、マリオで出てくる小型の飛行機に、飛行機のパイロット含め5人で上空3500mまで上がり、インストラクター付きで、スカイ、ダイブ!

途中で、雲があり、漫画のように雲の中にズボッと入る!上空1500m辺りでパラシュートを開き、ひと安心です。ただ、気圧の関係で、耳がめっちゃ痛いので、鼻を手でつまみ、口をフタし、息を吐き出す。この息抜きをず~としていました。

ひたすら「ん~」と言っていた。なぜ「ん~」かって?皆さんもやってみてください!鼻を手でつまみ、鼻の穴を閉じる。口も空気が漏れないように閉じる。そして、息を吐き出す。すると「ん~」ってなるでしょ!?これをすると耳が痛いのがなくなります。

僕は、三重県に住んでいるので、関西スカイダイビングというところでしました。料金は、記念のビデオ撮影付きで、49800円でした。皆さんも人生一度きりです。一度体験してみてはいかがでしょうか!?(やはり、命の保証はないという誓約書はかかされますが・・・。)