安楽智大のドラフト会議はどうなる！？

安楽智大のドラフト会議はどうなる！？って安楽智大は高校２年生だから来年、一年後だね、皆がドキドキするのは！家族はもちろんのこと、安楽智大に彼女がいれば、彼女もドキドキ。一体、安楽智大は、どこまで登りつめる事が出来るでしょうか？

でも僕が、もっとドキっとしたのは、今日の第三試合の　済美　対　花巻東　戦で、安楽智大さんが、８回に、ヘッドスライディング！なんかやり慣れてないのか、体が一瞬、ぐにゃってなってた！しかもアウトだし。あと１８３球も投げさしちゃ、将来、故障しちゃいますよ。早く、メジャーリーグでは常識の球数制限を甲子園で設けましょう。

スポンサーリンク

ヤフーの記事で読んだのかな？今、怪我で悩まされている松坂大輔（最近は３Aで調子いいみたいだけど）は、高校の時代はエースで、今、メジャーで活躍している黒田や斎藤は、高校の時は、ピッチャー以外の別のポジションしていたり、高校の時は控え選手だったりする。要するに、投げ過ぎてないということ。

安楽智大も、あまり負担のかからない玉数にしてほしいと思うが、もし安楽智大の体への負担を考慮して、済美の監督が安楽智大を他の選手に交代さしたら、バッシングがすごいんだろうなあと思う。しかも、安楽智大も「もっと投げたかった」と嘆くんだろうな～と思う。僕は、そういった日本人の考え方に嘆く今日このごろです。

でも、まあ、安楽智大君の将来が楽しみですね。だって、高校二年にして、最高１５７kmで投げるんだよ！夢の１６０km行くんじゃないの？思います。１６０kmって危なすぎでしょ。バッターも命懸けで、球を打ち返さなきゃいけないから、野球中継を見ていて、「いいよな～野球しているだけで何億ってもらえるんだもんな～」って思っちゃだめですね。

彼らは、１５０kmで飛んでくる白い球を打ち返し、なおかつ選手のいない所へ打ち返さなきゃいけないのです。しかも、１５０kmで飛んでくる白い球は、急に落ちたり、曲がったり、たまに打者に向かって飛んで来ることも有るのです。本当に大変な仕事ですね、プロ野球選手という仕事は。