ジェネリック家具とは！？意匠権が切れた名作家具のデザインを低価格で再現された家具。

ジェネリック家具とは何か？よく聞くのは、ジェネリック医薬品ですね。黒柳徹子さんが「東亜薬品のジェネリック」って言いにくそうに、CM出演しているのが、思い出されます。医薬品と同様、家具にも特許というか意匠権があります。意匠権は、一言で言えば、デザインの特許です。この意匠権は、登録してから２０年で切れるそうです。意匠権が切れた、名作家具を再現し、生産した家具をジェネリック家具といいます。

ジェネリック家具は、意匠権がないのと、安い素材を使ってもいいのだから、何百万した本物のソファと全く見た目が同じのジェネリック家具であるソファを数十万で手に入れることが出来るわけです。

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ただ、やっぱり、どうせなら本物がいいよね。ジェネリック家具って貧乏人が背伸びして金持ちに見られたいだけだよね。身の丈に合わない家具をわざわざ特許切れてから中国に作ってもらって、買わなくてもいいような気がします。どうせなら、お金貯めて本物を買うか、本物の中古を買ったほうがいいのでは、と思いますが、という僕もこの前まで、ルイヴィトンのバッタ物（偽物）をネットで1万円で購入して、使ってました！

う～ん、ルイヴィトンの財布だけならまだいいものの、キンキラの偽ダイヤの入ったロレックスも買っちゃいました。結局、ヴィトンの長財布は、１年くらい使用して、小銭入れのチャックが壊れ、捨てました。また、ロレックスは、手巻きだったから、巻いたら、一応動くけれど、時間のズレが半端ない。たぶん、僕のロレックスの秒針が１秒動き終わる時に、地球上にあるちゃんとしたまともな時計は、１．５秒進んでるみたいな感じ。なんか時間がズレてるっていうのがしょっちゅう起き使わなくなった。というか、ギャグで買ったから別にいいんだけどね。

ジェネリック家具もギャグで買うなら、OKだけど、本気で買っても、すぐに壊れちゃう可能性あるから、どうせなら、本物買っちゃえば？と思います。