芸能・ニュース記事に喝っ!

普段、僕が耳にする、芸能ニュースやニュース記事について、あのTBS番組みたいに喝ってきます!?

ダイノサウロイドとは。デイル・ラッセルが考えた空想上の恐竜人間だ!

もしも地球に氷河期が訪れずに、恐竜が絶滅することがなければ、今の人間は、どうなっていたか。そういう仮説をデイル・ラッセルは、立てた。そうした場合、緑の体で覆われた、2足歩行するウロコで身をまとった恐竜人間になっていただろう!

ダイノサウロイドの写真

 

写真は、デイル・ラッセルが監修した模型のダイノサウロイドであり、模型の実物は、カナダ国立自然博物館で見ることが出来る。古生物学者のデイル・ラッセルが立てた仮説は、ボクら素人より的を得た恐竜人間に間違えはないだろうが、他の古生物学者にとっては、馬鹿げていたようだ。

他の古生物学者が言うには、たとえ恐竜が絶滅せずに脳が大きくなっても、人間みたいに直立歩行せず、ワニみたいに、水平移動するだろうとのこと。まあ、実際はどうなるか実験しようがないし、思考上でしか分からない訳ですが、ダイノサウロイドという恐竜人間は実在せず、空想上の恐竜人間であることは確かですね。

この間、豊橋市自然史博物館というところに行きました。この博物館では、地球の誕生からどのように最初の生物が誕生し、人間にまで進化を遂げていったのかがよく分かる博物館になっています。生物だけではなくて、植物の進化も解説しているので、すべてをしっかり見て回るとヘトヘトになりますが、小学生の自由研究ネタには十分すぎるくらい資料があります。逆に資料が多くて切り取るのがむずいかもね。

豊橋市自然史博物館を見て回って、わかったこと。それは、生物も植物も基本、自分らの種の保存、子孫を残すために、生物であれば、単細胞から多細胞に。海から陸に上がったりするんだ!また、陸では危ないから、木に登るように進化したりしていく。そして挙げ句の果てには、人間は地球では住みづらくなり、宇宙人へ進化していくと友達に言ってみたら、「バカじゃないの」と言われた。いや~僕は、今から6500万年後は、人間が宇宙人に進化していると思うんだけどなあ~。

人間が宇宙に住むようになり、宇宙では足をあまり使わないため足の筋肉が衰え、逆に目はパソコンなどでよく使うから大きくなり、きっと宇宙人になります。(宇宙人の画像を載してましたが、気持ち悪いので、消しましたwww)