芸能・ニュース記事に喝っ!

普段、僕が耳にする、芸能ニュースやニュース記事について、あのTBS番組みたいに喝ってきます!?

ネジをなめた時の対策方法があった!

 今日会社で、ネジの頭をなめてしまった。僕の頭の中で天使と悪魔が現れ、リーダーに報告しようか迷いましたが、無事天使が勝ち、リーダーに報告しました。ネジの頭をなめた場合、どう対処するんだろうと疑問に思い、ネットで調べるとネジをなめた時の工具が売っていた。

コニシ株式会社から発売されている「コニシボンド ネジやま救助隊ネジはずし」という商品。使い方は、至って簡単!

①ボンドをネジ穴に塗る

②ドライバーをネジ穴へはめる

③ネジを回したい方へ回す

 

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どうやら、バカになったネジ穴とドライバーを密着させる接着剤みたいな役割をするようだ。便利な商品があるものだ。個人的に今すぐほしい商品です。

でも、ネジをなめる前に、あんなにきつくネジを締める必要がないよね。だって、ネジを締めすぎると逆に緩みやすくなるって『試してガッテン』で放送していたし・・・。なぜネジを締めすぎると緩みやすいかは、ネジを思いっきり締めると、ネジを受ける方が少し凹みますよね?凹むとネジの皿とネジを受ける側の接触面積が狭くなり、摩擦力が低下し、緩みやすくなります。その対策のために、ワッシャーがあるんですね。(ワッシャーはネジ締める前に、ネジの下に付ける輪)

逆にネジの緩め方は、ネジ自体の頭を通関ドライバーで叩くとすぐに緩むみたいです。ただ、ネジを叩いた時に、ネジの回りに傷がつくと嫌なので、ネジを緩めるためのスプレーも販売しているようです。 

 

ネジの頭を叩いても問題ない人は、通関ドライバーがお勧めです↓

 

早く、<ネジの頭をなめた>が死語になるといいんですが、死語になるには、絶対にネジをなめない新たなドライバーが誕生し、浸透しない限り、死語にはならないだろうな。