あかぎれを治す3つの方法!
あかぎれは、痛くて嫌ですよね。やはくあかぎれをなおすポイントは、3つあります。
- 手を出来るだけ洗わない(水に濡らさない)
- もしも手を洗ったりする場合は、ワセリンを手に塗る
- 寝るときは、ハンドクリームなどはなにも使用しないこと
この3つのポイントを守れば、すぐにあかぎれは、治りますよ。では簡単に、1から3まで解説します。
1.手を出来るだけ洗わない(水に濡らさない)
手を洗剤で洗うことで、角質層(肌の最も外側にある皮膚の細胞)までもが洗い落とされて、肌が荒れます。一度角質層が破壊されると、もう一度生成するまでに時間がかかり、生成するまでに、手を洗うと、さらに多くの角質層が破壊され、あかぎれが酷くなるばかりです。なので、手を洗うのは止めましょうwwwといっても、手は汚れて洗わずにはいられないですよね。そういう場合は、手を汚さなければいいんです!ビニール手袋で作業を行い、出来るだけ手を汚さずに、手洗いする回数を減らしましょう。
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2もしも手を洗ったりする場合は、ワセリンを手に塗る
ワセリンとは、保湿効果がある軟膏で、ワセリンの成分は油で出来ているため、水を弾きます。そのため、角質層を破壊されずに手を洗うことが出来ますね。おすすめのワセリンはこちらです↓
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3.寝るときは、ハンドクリームなどはなにも使用しないこと
もしハンドクリームやワセリンを塗ったまま寝ると寝るときに、角質層を再生するじゃまをするそうです。寝るときは、何も付けずにカサカサのまま寝ましょうね。すると自然治癒力で約1ヶ月で角質層は元通りに戻りますよ。
まとめると
インフルエンザやノロウイルスの流行で「手洗いうがいをよくしましょう」と言いますが、手洗いをし過ぎるとあかぎれが起きる可能性があるので、メリハリのある手洗い・うがいが重要です。基本、手洗い・うがいは食事をする前だけで良いと思います。トイレはどうするか!?う~ん、洗わなくても死にはしませんよっ!(周りの友達からは痛い視線を感じるでしょうが・・・。)とにかく早くあかぎれを治したい方は手を洗わないこと、もしも洗うなら、手に油(ワセリン)を塗るなどして、直接水と肌が触れ合わないように心掛けましょう。