劇的な出会いを４パターン考えてみた
テレビドラマや映画に出てくる、劇的な出会いに少しあこがれる人もいるかもしれません。たとえば、図書館やレンタルビデオで借りようとして、手を伸ばした本屋DVDが同じで、手がふれあったのがきっかけで付き合うようになった。
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お笑い芸人のピース又吉は、木の実が落ちる瞬間を同時に見た女性と付き合ったことがあるようです。
テレビドラマや映画に出てくる「劇的な出会い」は、現実にはなかなかありませんが、起こりうるんですね。そんなことで、勝手に、「劇的な出会い」を妄想してみました。
基本設定は、幼馴染で、お互いの連絡先も知らない状態で妄想スタート！
①真奈との劇的な出会い
季節は、夏場。夏場といえば、ゲリラ豪雨。急に大粒の雨が降り、ちかくの屋根があるところへ雨宿り。すると、びしょ濡れになりながら駆け寄ってくる真奈。ぬぬっ、あれは、幼馴染の真奈ではないか！！！
う～ん、テレビでよくみるパターンだ！
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②加奈との劇的な出会い
コンビニで買ったパンを袋から出し、食べようとすると中に小さな黒い虫が！「はあ～（怒）」と思いお客様相談センターへ。すると電話に出たのは、なんかどこかで聞き覚えのある声。それは、幼馴染の加奈だった！
う～ん、まあ、確率的には、確かに劇的な出会いかもしれないね。まず、なかなか虫は言っているの見かけないし、電話しないし、電話出た相手が、幼馴染ってかなりの確率でしょ！？
③真理との劇的な出会い
雨の日に交通事故！相手は自転車、こちらは車。急にわき道から飛び出してきた自転車が悪い。車を降りて、急いで駆け寄るとそれは、幼馴染の真理だった！
う～ん、あきてきた。そろそろ、引用
④絵里との劇的な出会い（引用）
大学生になって他県で一人暮らしをしたとき、私の働いていたコーヒーショップに、なんと中学のときの同級生が来店しました。
私は最初気付かなかったのですが、相手が気付き、声をかけてくれ、ああ‥！！と、まさかの再会にとてもビックリしました。
その場で相手が携帯のアドレスと番号を紙ナプキンに書いて渡してくれ、お互い一人暮らしということもあり、友達としてしばらく仲良くしていました。ある日、私がいつものようにコーヒーショップで働いていると、彼が来店。
前触れもなくいきなり来店してきた彼に『？？』状態な私に、彼はその場で紙ナプキンに何かを書き込み、レジでお会計をする時にその紙ナプキンを渡してきました。後で見てな、と言われ、私も仕事中だったのでその紙ナプキンをポケットにしまい、後で見ることに。
彼はコーヒーを買ってすぐに店を出ていきました。
休憩時間になり、ドキドキしながら紙ナプキンを開くと、
『中学のときから好きでした。付き合って下さい。』
と書いてあり、すぐさま彼に電話。しかし、バイト終わったら電話して。と言われ、すぐ切られてしまい‥
バイトが終わり、店を出たらすぐ彼に電話出来るようにと、携帯握りしめて店を出ると、なんと店の入口の横に彼が‥！
２時間も、ずーっとそこで待ってたらしいです。それから、彼と付き合うことになりました。
残念ながら今はもう別れてしまいましたが、私にとっては運命的な再会でした。
なんか、青春だね～２時間待っているあたりがなんか若いな～思春期だな～と思う。３０歳すぎると、とりあえずバイト何時に終わるか聞いて、バイトが終わるまで、喫茶店かどこかで時間つぶすよね。このパターンで、結婚までいけば、よかったのにと個人的には、思う。
まだまだ、劇的な出会いは、たくさんあるでしょうけども、この辺で終わりにします。劇的な出会いは、現実の世界で、なかなかない上に、もしも劇的な出会いがあっても、付き合うパターンは、まずもってないんだろうな～どちらかは、たいてい彼氏・彼女いるよね～実際に。現実は、厳しいっ！
