ジャネーノで紹介!偏差値30のギャルを1年で偏差値70まで上げた勉強方法!
2014年7月7日に放送された「ジャネーノ!?」で紹介された偏差値30のギャルを慶応大学へ現役合格させた青藍義塾 塾長 坪田信貴が丸秘勉強法を公開したので、まとめました。
②生徒のタイプに合った指導方法を徹底する
① 完璧主義者タイプ
- 「上手くいかないのが当たり前」と事前に伝える
- テストも要注意。計算ミスを気にして、検算しすぎる傾向がある
- 全体の時間配分を意識させる
②献身家タイプ
- 自分勝手なことをさせろ!
- いちいちちゃんと感謝する
- 自分より他人の為のほうが勉強がはかどる傾向
- 「勉強してくれてありがとう」と感謝するとモチベーションを上げられる
③達成者タイプ
- 時間内に終わらせることにこだわり、勉強がおろそかになる傾向
- じっくり取り組ませる勉強法が成績UP
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④芸術家タイプ
- 絶対に説得しちゃダメ
- とにかく人と同じ事が嫌い
- 集団授業の塾より家庭教師の方が成績UP
⑤研究者タイプ
- 気になりだすとテストに出ない部分まで勉強してしまう
- 1人で勉強させないようにする
⑥堅実家タイプ
- 大きな目標をたてるとやる気を失う傾向が・・
- 短期的な計画を立ててあげると効率UP
⑦楽天家タイプ
- 失敗したら褒める。成功したら褒めない
- とにかくノリ重視
- 薄めの問題集がオススメ
- 次々に問題集が終わるとモチベーションUP
⑧統率者タイプ
- 秘密にしない
- 指導者側が頼るぐらいがちょうどよい「君にどうやって教えたらいいかな?」
- 白黒はっきり付けたがる傾向あり
- 今日中に課題を終わらせれば「勝ち」or「負け」など勉強を勝負に置きかえさせると効率UP
⑨調停者タイプ
- マイペースで目標達成の意識が低い傾向あり
- 目標達成が気持ちよいというイメージを植え付ける
③本当の今の学力を調べる
たとえ高校2年生だとしても、今の学力を調べて、今の学力が4年生なら、4年生のドリルから勉強させることが重要です!
つまり、学力が低い訳ではなく、遅れているだけなので、今の学力に戻り、一気に勉強しなおせば、高校2年生からでも十分に慶応大学を受かることが出来るんですね。
理想の親御とは!?
1時間叱っても、1時間褒めることはない・・・
マイナスなことを言わず、自分の子供を褒めてみましょう。ダメで、失敗したことはあまり言わないこと。また、ダメな親とは、自分がダメな親と認識する親のことをいう。自分は我が子に対して良い親だと自信を持って言えるような教育をしましょうね。