自由研究のまとめ方~スケッチブックの例~
自由研究のテーマを決め、実際に、実験や観測をして得た結果をまとめるときに、発表する媒体は、どれするか迷うかもしれまれん。学校側から指定があれば、それに従うしかありませんが、逆に自由だと迷いますよね。
ノート・大きい模造紙・スケッチブックなどがあると思いますが、この記事では、スケッチブックの例を取り上げて、自由研究のまとめ方について書いていきます。
自由研究のまとめ方の全体の流れ
自由研究で書くべき内容は何も迷う必要がありません。書くべき内容は決まっています。
1.タイトル
2.調べようと思ったきっかけ
3.どのように調べるか、その方法
4.調べた結果
5.結論(結果に対しての感想)
この5つは、是非洩れることなく、書きましょう
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スケッチブックでまとめるメリット
スケッチブックの特徴は、ノートよりは大きく、大きな模造紙よりかは、小さいですね。だから、スケッシブックのメリットは、ノートでは、見せられない視覚化を意識して、まとめましょう。
スケッチブックの大きさを利用して、写真や絵をふんだんに盛り込み、見る人に分かり易く伝えることが出来るのが、スケッチブックのメリットです。
また、スケッチブックの利点を生かすなら、鉛筆で書くのは止めましょう。ノートでは出来ないような、大きく太いマジックで、タイトルや見出し(上記した、1~5の項目)を書きましょう。
スケッチブックで、自由研究のまとめた例が外部サイトにありましたので、レイアウトなどを参考にして下さい。
これでカンペキ!自由研究のまとめ方 | 夏休み自由研究 | 学研キッズネット
スケッチブックで、自由研究を仕上げるときの注意点
スケッチブックでは、大きさのメリットを生かして、鉛筆ではなく、カラーペンで仕上げましょう。その際に、注意してほしいのが、水溶性インクを使わないこと。
理由は、せっかくお子さん(親!?)が一生懸命仕上げた自由研究が、水や雨に触れると、文字がにじんでしまい自由研究が台無しに成りかねません。
だから油性ペンを使い、見る人が分かりやすい色づかいで、自由研究を早めに仕上げましょうね!