水曜日のダウンタウン|イタコ バラエティ以外の使い道 謎説
放送日:2014年8月27日
プレゼンター:児嶋 一哉(アンジャッシュ)
みんなの説:イタコ バラエティ以外の使い道 謎説
関連情報
検証方法
検証方法
イタコとは、亡くなった人の霊を自らの体に降ろし、死者の言葉を伝える巫女(みと)の事です。番組では、イタコの聖地と言われている青森県の恐山へいき、イタコの実態を探る
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一人目のイタコ
イタコ暦63年 「小笠原ミヨウ」83歳
Q普段はどんな依頼が?
A仏様が亡くなった時にお話したかったけれど出来なかった方の為に降霊して話をする
Q降霊させてどんな内容を話すのか?
Aちょっとその感じはわからない。やったことはわかるが、その時なんて言ったかは覚えていない。
二人目のイタコ
イタコ暦16年「三上美子」55歳(独学でイタコになったそうだ!)
Qイタコの依頼目的は?
Aどういう思いで死んで行ったか知りたい。また、悲しい亡くなり方をしたので、本人は今どう思っているのかを聞きたい。
自殺という取り上げ方をされてるけど、家族のものとしては、誰かに殺されたんじゃないかという疑いがぬぐいきれなくて、死んだ本人から聞きたいという遺族の思いから依頼を受ける
検証結果
イタコは本来の使い道がありバラエティ的な使われ方は本意ではない。ただ、頼み込めばやってもらえる。
イタコの金額は1回約3千~5千で依頼できるようですよ