iPhone 6(アイフォン6)2台予約してほしいと水増しに加担させられた件
今日2014年9月12日(金)にiPhone 6(アイフォン6)予約開始になりましたね。今回も!?マイソフトバンクで、ネット予約できるけれど、せっかくだからソフトバンクの販売代理店で予約しようと思い、仕事終わりに近くのソフトバンクショップに行った。
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iPhone 6(アイフォン6)の種類を選択
まず、お店に行って、どのiPhone 6にするかを書類に書き込んだ。僕は、もちろん大きい画面のiPhone6 Plusで、色はゴールドにしました。
iPhone 6の種類
みなさんももうすでにご存知だと思いますが、iPhone 6は、2種類あります。iPhone 6 とiPhone6 Plusです。違いは大きさが違いPlusのほうが大きく、色は、iPhone 6 とiPhone6 Plus共にスペースグレー(黒)・シルバー・ゴールドの3種類から選ぶかたちになります。
iPhone 6の容量を選ぶ目安
iPhone 6の容量は、16GBにしました。理由は写真も動画もあまり撮らないタイプなのでそうしました。iPhone 6の容量を選ぶ目安の一覧表です。
容量を選ぶ目安として
16GB 写真3200枚 音楽8100曲 動画5.5時間
32GB 写真6500枚 音楽16000曲 動画11時間
64GB 写真13000枚 音楽32000曲 動画23時間
となっています。(16GBで僕は、十分!)
2台予約してほしいと予約水増しに加担させられた件
さて、この記事のタイトル「ソフトバンクショップでiPhone 6(アイフォン6)2台予約してほしいと予約水増しに加担させられた件」についてです。
席に着くと、
店員「お客様名義で2台予約させていただいてもよろしいですか?」
自分「えっ、2台?」
店員「ええ、そちらのほうがすぐにお渡しできますので」
自分「料金は?1台はお店が持ってくれるの?」
店員「ええ、そうです」
要するに、お店の考えとしては、客に2台予約させて、受け取る当日に1台予約をキャンセルし、もう一台を客にそのまま渡す仕組み。
何故このような事をするのか?それは、入荷日初日に、すべての予約数の入荷が出来ない。せいぜい初日にお店に入荷できる数は予約の20%入ってくるとする。このとき、予約の数が多ければ多いほど、販売代理店に入荷できる数も増える。
1000台の予約の20%入荷の場合は、200台。
これを1人2台予約させた場合
2000台の予約の20%入荷で、400台入荷できる。
こうすれば、お客さんにより早くアイフォン6を手渡すことが出来てよい。しかも、そこのお店は在庫を抱えることで、他店舗が在庫ぎれの場合、すぐ手にしたい客を獲得することが出来るわけです。
ただ、僕が思うのは、お店の事情がどうであれ、「もっと気持ちよく買い物(予約)したかったなあ。2台予約させて、2台分お金の請求が来ないか不安になる」「入荷が別に遅れたっていいというより、普通に1台分予約を受け付けて、よりスピーディーに客に手渡す入荷するのがお店の努力するべきであって、客を使ってそれをするのってどうなの?」と思いました。
この記事では、どこのソフトバンクショップかを明らかにはしませんが(予約数水増しがバレテ、入荷数が減ると嫌だから)、もうすこし、普通に、不安なく、楽しく予約をしたかったなあ~と思いました。ドコモやauでも予約の水増しとかしているのかな?客を利用して、水増しって手口が汚いよね。孫社長、そう思いませんか?