芸能・ニュース記事に喝っ!

普段、僕が耳にする、芸能ニュースやニュース記事について、あのTBS番組みたいに喝ってきます!?

ロコモティブシンドロームを予防する3つの体操

2014年4月23日放送のNHKクローズアップ現代で「ロコモティブシンドローム」が取り上げられていました。ロコモティブシンドロームとは、運動器症候群のこと。つまり手すりを使わないと階段を登れない、足腰が痛いなど、人が体を動かすときに使う関節や筋肉などの運動器の疾患(病気)です。番組では、ロコモティブシンドロームを予防する3つの運動が紹介されていたので、まとめました。

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photo by JMR_Photography

1つ目の体操

鴨居(かもい=ドアの上のこと)を使います。まず、両腕を万歳し、鴨居に腕も持たれかけるて、わきの下あるいは、胸の上あたりをストレッチする。ストレッチしている間は、弾みをつけず、息を止めずに行いましょう。このストレッチを15秒~20秒程続ける。

2つ目の体操

壁押し。壁に向けて肩と同じ高さの壁に両手をつき、壁を押す。押すときに、お尻から太ももの裏、あるいは膝の裏側、ふくらはぎを15秒~20秒ストレッチ。このときもかかとを上下にさして、弾みをつけずに行いましょう。

3つ目の体操

猫のポーズ。椅子の背もたれ部分を持ち、腰、頭、両手、椅子の背もたれが同じ高さになるようにする。わきの下、肩周り、腰、尻、太ももの裏側をストレッチ。このときも、弾みをつけず、息を止めずに15秒~20秒続けましょう。

 

要するに、ロコモティブシンドロームを予防するには、ストレッチが大切だということがわかりますね。この3つの体操は、簡単ですぐに出来るからよいですが、別にラジオ体操でも十分代用出来ますので、慣れ親しんだラジオ体操を一日一回毎日欠かさず行うだけでも、自分が高齢者になったときに、ロコモティブシンドロームにかかりにくくなりますよ。

 

 

日本では高齢者を中心に、ロコモティブシンドロームとその予備軍を含めると、4700万人いると言われている。ロコモティブシンドロームは、高齢者に多いですが、最近では、運動をせずにゲームやパソコン・スマホに熱中する子供が増えたため、子供でもロコモティブシンドロームが拡がりをみせている。

う~ん、やはり、人間は、まだ進化の途中で、これからは運動しなくなることで、足は短く細くなり、でも目は良く使うから大きくなり、やがて今から1万年後、人間は、宇宙人の姿に進化していると個人的に思うwww