カラオケのたった2つのコツ
カラオケは、コツさえ覚えれば結構簡単に音痴が治ったり、声量が上がるのが分かりましたのでシェアします。
僕は、とても音痴なので、ボイストレーニング教室のUSボーカルに通い始めて、おおよそ3ヶ月ほどで、カラオケのコツを理解しました。
カラオケのコツ①複式呼吸で歌う
腹式呼吸で歌うと、声量も上がり、音程も定まり、音痴なのがかなり改善されます。カラオケを歌うときの腹式呼吸のやり方は、丹田(お腹を切って、断面図でみたときに、真ん中にあるツボのこと)に力を入れるのがコツ。
丹田の場所は、おへそから、指2本へそより下の位置にあります。腹式呼吸がきちんと出来ているか確認する方法は、簡単で、歌うとき(息を吐くとき)にお腹がへこみ、息を吸うときにお腹が膨らめば、腹式呼吸ができています。
息を吸うときに、肩が上がったり、胸(肺)が膨らむとそれは、胸式呼吸と言って、胸で呼吸する方法なので、腹式呼吸は出来ていませんね。
カラオケのコツ②母音子音を意識して歌う
カラオケを歌うときに母音子音を意識して歌いましょう。特に大事なのは、母音です。ほとんどの人は、口の開き方が間違っていて、せっかく腹式呼吸で、腹から出した声が、のどでつっかえて、声量が小さくなります。口の開け方をマスターして、舌で疎外されることなく、声量をそのままマイクに向けて出しましょう。
「あ」・・指2本入るくらい大きい口で
「い」・・歯と歯の隙間に舌をのせ、Hiの発音に近い
「う」・・唇をすぼめる。キスするしぐさ!?
「え」・・口角(唇の両端)をあげて、白い歯がみえるように
「お」・・指3本入るくらい縦に大きな口で
以上で、カラオケでうまく歌うための2つのコツを終わりにします。USボーカル教室に通っている日記も書いているので、下の記事に最新情報も更新していきますね。